人の人生は心で決まる
- 津田大樹
- 1月9日
- 読了時間: 1分
神様のお話に、
「人間というものは、身はかりもの、心一つが我がのもの。たった一つの心より、どんな理も日々出る。どんな理も受け取る中に、自由自在という理を聞き分け。」
(おさしづ 明治22年2月14日)
いきなり冒頭でわかりにくい文章だったかもしれません。
分かりやすく言うと、
「私たちの身体は神様から借りてるもので、心だけが自分の物なんだよ。そしてその自分の心通りの事が自分の身の回りに起こってくるんだよ。ただ起こってくることをどう受け止めるかは自分が決めるんだよ。」
ということです。
もう少し深掘りすると、
「神様のお働き=この世に起こってくることすべて」ということで、
・どんな身体で生まれて来るか?
・どんな所に生まれて来るか?
・どんな時代に生まれて来るか?
・どんな出来事が起こるか?
・どんな人間関係になるか?
・どんな病気になるか?
・どんなチャンスがあるか?
など、
あらゆることすべてが自分の心通りなわけです。
言い換えると、
「心を変えることができれば結果が変わる」
ということになります。
その心の道を教えてくれるのが天理教なわけです。
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