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教会参拝について

天理教の神殿には3つのお社があります。

中央=天理王命(親神様)

右側=教祖(おやさま)

左側=祖霊様(ご先祖)

・親神様=ない人間ない世界をはじめられた元の神・実の神で唯一の神

・教 祖=(おやさま=中山みき)は神様が入込まれた方

・祖霊様=(みたまさま)は出直されたご先祖様方

天理教の教会では、

この3つのお社に向かってご挨拶(参拝)することから始まります。

一生懸命に参拝をしている女性

教会参拝の流れ

天理教での一般的な参拝の流れを説明します。

参拝とは?

親神様・教祖・祖霊様に、ご挨拶・御礼・報告・誓いなどをすること

参拝の作法

まず一度頭を下げてから四拍手をし、頭を下げながら、心の中でご挨拶/御礼/報告/誓い/お詫びなどを申し上げ、それが終わったら頭を上げて四拍手

参拝の順番

①中央の親神様(おやがみさま)に参拝

②右側の教祖(おやさま)に参拝

③左側の祖霊様(みたまさま)に参拝

参拝する上で大切なこと

参拝は「頭を下げてご挨拶申し上げること」に意味があります。

​四拍手をすることに集中しすぎないで下さいね。

天理教祭儀式の一コマ

ごあいさつ

こんにちわ。

この度はこのサイトをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。天理教上竹田分教会は明治30年(1897年)4月10日に創立してより、五代の会長と先輩方により今日までこの信仰の道をつないで来て下さいました。

私自身も教会で育ち、幼いころから教えに触れ、いろんな人との出会いの中からこの教えの確かさを感じましたので、これから一人でも多くの方に、この教えに触れる機会を提供できれば嬉しく思っています。

​お近くまでお越しの際は、ちょっと立ち寄って頂いて、お茶一杯でもご一緒できればありがたいですね。

天理教上竹田分教会長 津田大樹

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上竹田分教会の会長イメージ
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