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天理教上竹田分教会
Tenrikyo Kamitakeda church
月日にはにんけんはじめかけたのわ
よふきゆさんがみたいゆへから
天理教原典 おふでさき 十四号-25
what is Tenrikyo?
天理教ってなに?
天理教では、親神様がこの世界と人間をお創りになられ、その人間が互いに相手を尊重してたすけ合いながら、毎日を喜んで過ごす「陽気ぐらし」をしてほしいと、すべての物をお貸し与え下さっていると教えられます。
しかしそうは言っても、病気もあれば、災難や厄介事、人間関係のトラブルなんかもあって、簡単に陽気になれないのが現実です。
そこで、
江戸時代の末期の天保9年10月26日に中山みき(教祖=おやさま)という大庄屋の奥さんに神様が入り込まれ、
・この世界はどうやってできたのか?
・この世界はどんな仕組みになってるのか?
・人間の心と身体の関係性
・どうして悩み苦しんだりしてしまうのか?
・どうすれば幸せに生きていけるのか?
など、
あらゆることを具体的に、
「言葉」と「文字」と「行動」で教えてくださいました。
それを学び・実生活に現していくのが天理教です。
よく友達に、「普通に生活していると考えもしないことだね」と言われますが、実はそんなに難しいことではなくて、逆に言うと、目を向ければ身の周りにあふれているなことがほとんどなので、気づかないのがもったいないと思います。
お話を聞けば気づきが生まれ、気づくことで心が変わり、心が変わると今見えている景色も変わり、また起こってくる出来事も変わって、それはやがて人生の流れを変えてくれます。
そんなにデメリットはないというか、ほぼメリットじゃなかなと。
とは言え、
「いきなりそんな深い話はちょっと・・・」だと思うので、とりあえずお茶一杯は出しますので、あまり難しく考えずに一度教会に立ち寄ってもらって、世間話でもできればいいかなと思っています。